ART WORKS FROM BUZZCOCKS

SOME EXTRA ART WORKS FROM BUZZCOCKS @PUNKTURE(Below)

1977 RECORDS & PUNKTURE PRESENTS
A PART OF PUNK ART EXHIBITION

MALCOLM GARRETT

7 Art Works From BUZZCOCKS

2024年5月20日(月) - 6月3日(月)

A Side

場所 : 代官山 蔦屋書店
蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース

B Side

Extra From BUZZCOCKS

場所 : PUNKTURE
平日13 - 19時(水休) 土日12 - 19 時 最終日18時まで
*6月2日(日)で終了



& More From BUZZCOCKS + PUNK ART EXHIBITION TOUR

2024年6月7日(金) - 16日(日)

場所 : RADIO 7
福岡県福岡市中央区大名1-3-7サウスステージ1・1階 B号室
Tel: 092-734-8511
12 - 20時 (木休)
*展示構成: 7 Art Works From BUZZCOCKS
Malcolm Garrett

2024年6月22日(土) - 7月7日(日)

場所 : C7C gallery and shop
愛知県名古屋市千種区千種2丁目13−21 2階
13 - 18時(火木休) 初日13 - 22時
*展示構成: 7 Art Works From BUZZCOCKS + PUNK ART
Malcolm Garrett、Linder、Jamie Reid、Masayoshi Sukita, Kosuke Kawamura、Setsuya Kurotaki、Nobutada LODIO Yaita

- C7C gallery and shop Presents, Special Exhibition-Related Talk Events -
2024年6月28日(金) 20:00 - 21:30(予定)
場所 : C7C gallery and shop

■ 申込 ■
要予約→ https://c7c.base.ec/items/87186550

もしくは info@c7c.jpまで
(会場の大きさにつき人数制限ございます)

今回の展示テーマである「パンクを音で感じるのではなく、アートの視点から感じとる企画展」から、展覧会をより深く楽しんでもらう為、トークイベントを開催し「川上 幸之介」さんをゲストにお迎えします。また1977 RECORDS & PUNKTURE 主催のLODIOさんも登壇いたします。

皆さまと一緒にパンク&アートを楽しみたいと思っております。

講義のダイジェスト版。Sex Pistolsの仕掛人 Malcolm McLarenもアートスクール出身、あの時代に何が起こってアートワークには、どんな意味があったのか。PUNKの別側面の魅力に迫っていきたいと思います。

また、galleryとしても、ZINEに繋がるFAN ZINEカルチャー等の話も出来たらと思っておりますので、興味のある方は是非ご参加頂けたら嬉しいです!!

【ゲスト】

Nobutada LODIO Yaita

1977 RECORDS & PUNKTURE

@1977records @punkture.jp

【スペシャルゲスト】

川上 幸之介

@kawakami_labo

https://www.instagram.com/kawakami_labo/

倉敷芸術科学大学教員。専門は現代美術/ポピュラー音楽、キュレーション。

主な著書に『パンクの系譜学』(書肆侃侃房)

@kankanbou_e 共著に『思想としてのアナキズム』(以文社)キュレーションに「Bedtime for Democracy」展「Punk! The Revolution of Everyday Life」



PUNK ART展はパンクを音で感じるのではなく、アートの視点から感じとる企画展で2023年7月に目黒区大岡山のLoww Galleryからスタート。

今回、代官山蔦屋書店ではMalcolm Garrettの代表的アートワークである、1970年代後半にイギリス・マンチェスターで結成されたパンクバンド、Buzzcocksのシングルジャケットをアートピースとして2023年7月に再制作した作品を展示販売いたします。

代官山蔦屋書店での展示をA Sideとし、PUNKTUREではB SideとしてMalcolm Garrettに関連する他の作品を同時に展示販売いたします!!
東京以外の都市でもPUNK ART EXHIBITIONをツアーとして巡回いたします。是非お近くの方は会場までお越しくださいませ!

アーティスト・プロフィール

Malcolm Garrett(マルコム・ギャレット)

英国ロンドンを拠点とするコミュニケーション・デザイン・コンサルタント会社Images&Coのクリエイティブ・ディレクター。

Buzzcocks、Duran Duran、Boy George、Simple Minds、Peter Gabrielなどのクライアントのための画期的なデザインを通じて、グラフィックデザインと大衆文化に影響を与えたことで世界的に知られている。1990年代初頭からインタラクションやデジタル・コミュニケーションを支持し「コネクテッド・コミュニケーション」と呼ぶアプローチで先駆的な役割を果たしてきた。2000年にはRSA(英国王立産業デザイナー協会)の名誉あるファカルティ・オブ・ロイヤル・デザイナーズに任命された最初の「ニューメディア」デザイナーとなる。


以下、名古屋C7C gallery shopでの展示アーティスト

Linder(リンダー)
フォトモンタージュ、パフォーマンス、急進的なフェミニズムで国際的に知られる英国人アーティスト。 1970年代からのリンダーの初期作品は、ジェンダー・パフォーマティヴィティと身体の表象化に対して関心を示している。この時期、彼女はバズコックスのシングル『Orgasm Addict』の象徴的なジャケットを制作。女性のセクシュアリティと家庭性を描写するイメージを組み合わせ、従来の女性の役割や表現を公然と批判した。

Jamie Reid(ジェーミー・リード)
パンクのゴッドファーザーことマルコム・マクラーレンと同じアートスクールに在籍し交流も深く、のちにセックス・ピストルズの全てのアートワークを手がけている。政治的なメッセージとアナーキーイズムでのちのグラフィックデザイン界に多大な影響を与えたアーティストである。

Masayoshi Sukita(鋤田正義)
1938年福岡県生まれ。日本写真専門学校卒業後、棚橋紫水氏に師事。広告代理店大広を経て65年に上京、デルタモンドに入社。主にメンズ・ファッションの仕事に携わる。 60年代にAPA、ADCなど受賞。1969年のウッドストックのコンサートを知り、以来サブ・カルチャーに興味を持ち、ニューヨークやロンドンにて撮影。その後、広告・音楽・映画などの分野で写真に携わる。アルバムジャケット写真、写真集・写真展等多数。

Kosuke Kawamura(河村康輔)
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。さまざまなブランドやクリエイターとのコラボレーションをはじめ、書籍の装丁、ライヴやイベントのフライヤー、DVD・CDのジャケットなど、多岐にわたって活躍。

Setsuya Kurotaki(黒瀧節也)
音楽家、選曲家、サウンドデザイナー。国内外のファッションショー、各種イベントのサウンドプロデュースや商業施設のサウンドブランディング、映像作品、公共空間のサウンドデザイン / 楽曲制作等、幅広く手掛けている。

Nobutada LODIO Yaita(ロディオ)
DJ / 1977 RECORDS / ART VINYL .TOKYO主宰。約30年パンク関連グッズを販売。 2015年からはレコードを1枚から製作出来るサービスをスタートし、数多く のアーティストと共にオリジナル・アート・ヴァイナルの企画製作に携わる。2024年4月には原宿にオルタナティブ・スペース、PUNKTUREを新たにオープン。